#コロナに負けるな!保護猫施設支援としてトレッタを100台無料配布!

#コロナに負けるな!私たち株式会社ハチたまは、スマートねこトイレ「toletta®(トレッタ)」を100台無料配布で保護猫施設を支援します。

保護猫施設にいるねこのトイレデータをスマートフォンで確認が可能。施設のスタッフの負担を軽減し、ねこも人も幸せになることを目指します。

 

なぜ保護猫施設に?


ねこ社員のうーちゃまにはCTO(Chief Toilet Officer)という役職がある

ハチたまのオフィスには2頭のねこ社員、ちゃま(左)とうーちゃん(右)がいます。2頭は外で暮らす元野良猫でした。お外で人間にごはんをもらいながら生きていましたが、ご縁が繋がり、保護され、ハチたまにやってきました。今はハチたまで暮らし、トレッタを使ってデータを蓄積するという立派なお仕事(?)をしています。ハチたまの企業理念は「ねこが幸せになれば、人はもっと幸せになれる。」です。ちゃまとうーちゃんが幸せになることで、私たちも癒やされ、頑張ることができ、会社も大きくなりました。

新型コロナウィルス感染症が広がってしまい、人の移動も極限まで減らさねばならない状況となっています。保護猫施設は休業を余儀なくされ、里親さんとの出会いのチャンスであった譲渡会も次々と中止となってしまっています。保護猫たちは施設に滞在したまま、この感染症が落ち着くのを待つしかありません。その間は限られた人が施設に通ってねこたちのお世話をするしかないという状況です。

トレッタはねこがトイレに入るたびに動画を撮り、体重やトイレのようすを測定し、それをスマートフォンやタブレットで確認することができます。少しでも施設の方々がねこたちのようすをたくさん見ることができ、安心できるよう、保護猫施設にトレッタを配布しようと考えました。

 

スマートトイレ「toletta®」とは?

「次世代のねこトイレ」です。照明・カメラ・センサーが付いていて、ねこがトイレに入るとセンサーが感知し、動画を撮影し始めます。ねこがトイレ中に体重と排泄物の量を計測し、そのデータをアプリに送ります。遠くにいても、スマートフォンやタブレットで、ねこがトイレに入った時の様子をチェックすることができます。

多頭飼育でもOK。顔認識をして、登録したねこごとにデータを振り分けます。AIが学習するまでは手動でトレッタにねこを覚えさせることが必要ですが、数日経つとねこを自動で振り分けます。

人馴れしていないねこもトイレを使っている間に体重を量るので、ストレスなく、体重測定ができます。

トレッタをお持ちの方は、獣医師へのLINE相談がセットになった「ベーシックプラン」と、ベーシックプランに年に2回の往診健康診断が加わった「プレミアムプラン」という2つのサブスクリプションプランがご利用いただけます。このたびの保護猫施設支援プロジェクトでは「ベーシックプラン」を3ヶ月間、無料でご利用いただけます。無料期間終了後は、プランにご加入いただかなくてもトレッタを継続してご利用いただけます。

お申し込み方法

下記のフォームよりお申し込みください。数に限りがございます。必要な保護猫施設に必要台数を配布したいと考えていますが、数量以上のご応募をいただいた際は、数の調整やお断りをさせていただく場合もございます。了承の上お申し込みをお願いいたします。
#コロナに負けるな! トレッタご利用希望者フォーム

トレッタの発送について

ご応募いただいたみなさまへ、お申し込み期間終了後にメールにてご連絡をさせていただきます。発送は5月上旬頃を予定しています。

お申し込み期間

2020年4月30(木)18:00まで

発行・編集:株式会社トレッタキャッツ
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