戦争とねこ。ホームレス画家の生き様とは『ミリキタニの猫』/銀幕のねこたち#07
ニューヨークの路上で絵を描き続けていたホームレスアーティスト、日系二世のジミー・ミリキタニ。彼の作品にはねこが多く描かれています。そして彼の傍らにはいつもねこがいました。9.11あの日も…
ニューヨークの路上で絵を描き続けていたホームレスアーティスト、日系二世のジミー・ミリキタニ。彼の作品にはねこが多く描かれています。そして彼の傍らにはいつもねこがいました。9.11あの日も…
英国ロックフェスの街・レディング産のバンドChapter houseのアルバム『WHIRLPOOL』を紹介する。今回も何も落ちてない足元をじ〜っと見つめたまんまの”シューゲイザー(「靴を見つめる人」という意味の音楽スタイルの1つ)”のサウンド。ぜひ爆音で(ここ大事!)聴いてみてほしい。
ユニークな作風で人気の作家・西加奈子によるねこ小説。黒ねこ・ラムセス2世が尊敬を捧げる自信家の少女きりこは、初恋の少年によりによって「ぶす」という言葉でフラれてしまいます。魔法が解けたように自信を失ったきりこは、心を閉ざし引きこもりに。やがてラムセス2世が見守る中、きりこに不思議な能力が目覚めて…。
ねこの大きな魅力の1つが、芸術とも言える毛色や模様。十ねこ十色、実に多くのバリエーションがあり、それぞれ違ってそれぞれが魅力的です。実は、毛色や模様によって、ねこの性格の傾向がわかると言われているのをご存知ですか?とても奥深い「ねこ柄」について解説していきます!
今回選んだ1枚は、Pale Saints(ペイル・セインツ)の 『The Comforts of Madness』。日本語だと「狂気のやすらぎ」ってタイトルになる。この「お宝ねこジャケコレクション」第4回目にして、アメリカを抜け出すことにした。大西洋をひとっ飛びして、今回着地するのは、UKロックのイギリスだ。