トルコ(前編)/世界のねこたち#01

トルコ(前編)/世界のねこたち#01

「世界のねこたち」は、toletta mag.編集部員や運営会社スタッフが旅先で出会ったねこたちについて、不定期でご紹介していくシリーズです。

「ねこの楽園」との呼び声も高い、ねこ好き垂涎の地・トルコへ旅行してまいりました。百聞は一見に如かず。トルコはどこもかしこもねこでいっぱい!ねこ好きにはたまらない旅先でした。そして同時に、日本とは全く違う野良ねこたちを取り巻く環境がありました。

ねこ・ネコ・猫!(犬も!)
トルコでいくつかの街を周りましたが、どの街でもちょっと路地に入ると必ずといっていいほど、ねこに出会いました。その密度たるや…!お分かりになりますでしょうか?

ねこだけでなく、犬もいますよ!みんな喧噪をものともせず、のーんびり寝ています。耳にタグがついているのは、行政がワクチン注射などの管理をしていることの証だそうです。

ねこにたくさん出会えてしあわせー!!と思うと同時に、みんなお腹が減ったり、喉が渇いていないか心配になったのです。ところがマンションの入り口や、カフェのテラス、道端も気を付けて観察してみると、いたるところにごはんの器や水飲みがあります。ねこたちへごはんをあげることは、トルコの人々の生活の一部になっているのではと思うほどでした。


また、海沿いの公園や街中には、風雨をしのげるねこハウスも設置されていました。地元の団体が設置しているそうです。

もちろんいぬバージョンも!

なんとなく大らかに見えるトルコのねこと人の関係。でも地元の方にお話しを伺うと、違う側面も見えてきました。交通事故に遭うねこや犬も多いこと、ごはんやフンの片付けをめぐって揉めごとが起こる場合もあることなど、日本と同じような問題も抱えているそうです。

それでも日本に比べると生活にねこや犬が溶け込んで、のんびりと暮らしているのは間違いない様子が感じられました。日本とトルコでは動物に対する価値観も大きく違うのでしょうが、少しでもこんな大らかなエッセンスが日本にも加わればなぁと思ったのでした。

続きは「トルコ(後編)/世界のねこたち#02」へ!

(寄稿:ハチたま